【リュウジュセラピーお手当て活用法!
リュウジュde サンドイッチ方法】
こんにちは!
リュウジュセラピストの松本育子です(^-^)
リュウジュセラピーは日常のなかで
様々な方法で楽しまれています。
今日はリュウジュセラピーの活用法の一例、
リュウジュの《お手当て》についてです。
リュウジュ de サンドイッチ方法!!
《お手当てとは?》
小さい子がお腹が痛いよーと泣いたら
お母さんがさっと手を当てて
治してあげたりしますよね。
目が疲れた時に両手で目を覆うように
当てているだけで少し和らいだりします。
手当て、は昔から人が自然に智慧として
体得しているもので、どんな人でも
手のひらから「氣」が出ています。
.
元気と書いて元の氣、であるように、
痛いところに氣を当てて
元の氣に戻そうとする
自然治癒力のひとつです。
ちなみに「お母さん」は我が子に対して
よその人の21万倍もの氣を伝えることが
できると言われています。
お母さんの「痛いの飛んでけ~~」は
本当に最強のおまじないであり
実際的な手当てなのですね。
そして、お母さんに限らずとも、
その人を純粋に大事に想う
祈りが込められている場合には
その手当ては元の氣を応援する大きな
見えない力となっているのでしょう。
《リュウジュでお手当てサンドイッチ方法》
さて、この手当て、をリュウジュを
使ってやってみます。
リュウジュを使うことで、
リュウジュの持つ、電気代謝を助け
本来の巡りを取り戻す働きをプラスした
《手当て》になります。
体験に勝る納得はありませんので
ぜひ、試してみてください(*^^*)
今回は特別な症状に対応するものではなく
広く、誰でもやってみてほしい
部位をイラストで描いてみました。(下図)
リュウジュを(できれば二本で)両手に
1つずつ持ち、背中側とお腹側から
当てて、サンドイッチにします。
○胸腺(胸の真ん中)と 肩甲骨の間
○みぞおち と 胃の裏側
○子宮のあたり下腹 と 仙骨
○頭のおでこと後頭部、
○こめかみの左と右、
○肩の片方ずつ包むように前後
鎖骨と肩甲骨側。
○足首くるぶしの下あたりの内側と外側
膝の前後、左右
○その他 体で前後左右挟めるところ色々
などなど
リュウジュサンドイッチにして当てたら
そのまま、しばらくじっと
手を置いてみます。
1~2分、心地よければ何分でも
続けて構いません。
こんな風にリュウジュを使って、
からだのいろんな部位をサンドイッチ
しながら当てているだけで、
滞りも解消されてゆきますし
あったかくなり、とても気持ちがいいです。
あまり、深く考えずに
何かをしながらでもいいですし、
やってあげる場合はおしゃべり
しながらでもいいと思います(^-^)
自分でする場合も同じですが、
子宮と仙骨のサンドイッチのときは
お花が開くようなイメージをされてもいいし
丁寧にからだに語りかけてあげる時間に
してもいいかと思います。
カウンセリングやセッションの前後に
服を着たまま、できる範囲の
このアプローチをすることで
クライアントさんの
からだと心が素直に繋がりやすくなったり
緊張感が解けたりすることもあります。
小さなお子様にもできますね!
ぜひ、お試しください。
リュウジュセラピーお手当て活用法!
リュウジュ de サンドイッチ方法!でした。
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