ほっこりしよう!
セルフリュウジュセラピーのおススメ。
【〜関節をほっこりケアしよう編〜】
セルフリュウジュセラピーのオススメな
使い方をご紹介しています。
今回はからだの関節周りを
ほっこりケアしよう編です。
からだの関節周りの組織は、
骨も筋肉もジョイントしやすく出来ていて
活動的な部分です。
決まった方向に動くために
必要な弛緩と緊張が繰り返されているので
ツボと言われるポイントも多く、
電磁気もたくさん発生していますから
リュウジュによる関節ケアは
本来の巡りを取り戻すのにとても有効です。
リンパマッサージなどと組み合わせて
使われている方もいますし
経絡に沿ったマッサージと組み合わされて
いる方もおられますので
ここでは、方向性には特に触れず
(リュウジュセラピーにおいては
特にさする方向性を限定していません)
関節周りのからだがほっこりする
ケアの仕方を図解してみます。(下図参照)
脇や鼠蹊部など「お股」になっている
箇所は、のびのびと伸ばしてあげる
だけでも気持ちがいいものです。
さらにリュウジュで普段曲げている方向を
優しく伸ばしてあげるような意識で
コロコロとさすると、滞った谷間の
電気代謝も促進されてスッキリします
関節ではないのですが
背中とお腹の境目をつくる脇下の線も
(洋服の脇縫いされている線の部分)
全体に境目をほどくような気持ちで
前後、上下にさすると、
裏表を分け隔てていた”こんなものだ“という
からだの癖が緩んでいきます。
この他にも、からだの関節周りや
分け隔てている境目の部分はたくさん
ありますから、気になるところにぜひ
リュウジュを当ててさすってみて下さい。
リュウジュセラピーは気がついたらできる、
ささやかなアプローチ。
テレビを見ながらでも3分ほどでできます(*^^*)
セルフリュウジュセラピーで
イキイキとした巡りのからだを
楽しみましょう!
ちなみに、ペアでリュウジュセラピーを
するとき、関節周りは痛みにも敏感ですから
ゆっくりと、力を入れずに、優しく丁寧に
リュウジュを当てて動かすように
して下さい。
関節周りを丁寧にしてあげると、
満足度も高くなります!
焦らず、丁寧に、がポイントです☆