【リュウジュセラピー 触れるという祈り】
リュウジュセラピスト松本育子です(*^^*)
今日は「触れる」という動の祈りのことを
リュウジュセラピストとしての視点で
書いてみます。
祈りというと神聖なもので非日常なもの、と
捉えられがちですが、
本来、ごくシンプルに
人が人であるためにみんな持っているもの、
そんな風に捉えています。
リュウジュを使って、お客様や
身近な人に触れるとき
大切にしていることがあります。
それは、その人の中にある心と身体の
「祈り」が温まるように、ということ。
リュウジュで触れるとき、
リュウジュセラピーそのものによって
人は本来の”身体の巡り””氣の巡り”を
取り戻して、自ずと温まってゆきます。
身体の祈りは心の祈り。
身体が
「健やかに巡りたい」「触れてほしい」
「この隅々まで気持ちよく在りたい」
という願い、祈りを秘めているならば、
心もそうあるということです。
これはとても自然で、お腹がすくのと
同じくらい生理的で大切な欲求です。
それは、
あなたが存在していることそのものが
宇宙の、神様の、両親やご先祖さまの、
周りの人たちの、自分自身の…
「祈り」の結晶だから、
それを喜びたいということです。
楽しみたいということです。
味わいたい、ということです。
満たされていないわけではなく
愛されていないわけでもなく
赤ちゃんが抱っこされてただ嬉しいように
生きていれば人として当たり前に
みんなにある感覚だと思います。
その人の中にある「祈り」が
触れることによって、そっと温まるとき、
同時にこちらの中にある祈りも
温まっています。
触れることは人として「愛したい」を
感じられる。
触れられることは「愛されたい」を
感じることができます。
とてもシンプルです。
「触れる」という相互に温めてくれる
身体の祈りを思い出し、感じるための
きっかけがリュウジュセラピーとも
言えますね。
リュウジュで触れることで
身体と心の余分な電気負担をさっと
軽減してくれるため、心地いい状態が
取り戻しやすいんですね。
心地いいのはみんな、大好きです。
触れ合うことで感じた心地よさからまた、
新たなその人の心身の「祈り」がたくさん
生まれてゆきます。
それは、誰かを大切に想う気持ちだったり
自分のことを慈しんでチャレンジする勇気
だったり、優しさとも呼べるスペースを
生み出したり、につながるでしょう。
リュウジュはそんな、
あったかい祈りの巡りも
広げてくれるものだと実感しています。
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