【ひとたまちゃんの工程シリーズ】
純銀ライニングの研磨工程
●その1 荒磨き
銀の表面を百数十回叩いて、石との隙間を限りなくゼロに近づけ、
セメントが硬化したら、表面を荒磨きして凸凹を馴らしてゆきます。
●その2 段差研磨
ライニングとストーンとの段差を滑らかに研磨します。
これを失敗したら肌に傷がついたり、洋服などの繊維が引っかかります
●その3 中磨き
ライニングの表面をさらに細かく磨いて最終仕上げへの橋渡しをします。
永くきれいなままでご愛用頂くための仕上げに関わります。
目には見えないですが大切な作業です。
●その4 鏡面仕上げ
周囲が映り込むくらいの鏡面に磨き上げて完成です。
その3の「中磨き」の良し悪しで、見た目は変わらないのですが
肌あたりが全く違います。
この後、洗浄工程をへて完成です!
全てのひとたまリュウジュは、こんなたくさんの工程を経て皆さんの元に届けられます。
余談かもしれませんが・・・
なかなか壊れにくい ひとたまリュウジュなのですが
「修理が可能」とどこかで書いてましたよね?
例えば巷にあふれている「全額返金保証」なんてのは
自分の商品も愛してないし
修理能力もないし
お客様のことも考えてない証拠みたいなものですから
GenJewelryの作品は
修理修復対応なんです。
これらの工程をご覧いただいてもお判りのように
どの工程まででも「さかのぼれる」から
修理でも修復でも可能になるんです。
リュウジュは決してお安い製品ではありません
「全額返金保証」なんていう文句を使って
恥を晒したくないと思っています
(昭和の職人的な考え方かもしれませんが、そうなんですから仕方ないです)
ご縁のあった人たちに、丁寧に作った作品をお届けするために
抜けのない作業をと心がけています。
★ひとたまリュウジュ普及キャンペーンは5/8に終了します
https://wp.me/pbHXxq-11L